沢登して遊ぶ様になった きっかけ等
高校の時、「若禿(wakahage)」とゆう渾名の物理の先生が居った。シケた授業やったんで元々好きでもなかった物理が ますます嫌になってきてんけど…。その若禿が急にイキイキと話してた瞬間があって、その時の話が「沢登に行ってきてやー…」で話の細かい中味は忘れてんけど とにかくオモロそうに聞こえた。その印象が心の隅にコビりついてた。
月日は経ち、なぜかカヤックをして遊ぶ様になった。しばらくハマっていたが ある年、立て続けに2台の車を廃車にしてカヤックには行き難くなった。次の車を買ぉうかどないしょうか迷ったが、「これを機会に他の遊びをしよう」と思い、それまで心の隅にコビりついてた沢登が浮上してきたっちゅうわけ。「(それまでのカヤックで行っとった川の流域よりも)もっと上流の景色を覗いてみたい」という好奇心も出てきとった。んで その時分に よぉ一緒に山に行ってた子ぉと沢登教室なるものに申し込んでみた…。
なので、カヤックで行ったことのある川には「カヤックで前あそんだことのあるあの川の上流は どないなっとんかなぁ」てな動機で行ってみたなること多い。あと、登山とかは それ程したことないし、色んな山の名前とか言われてもドコにあんのかアンマシ分かれへん。でも川の名前を言ってもらえれば「あぁあの辺ね」てな感じで分かることもあるかもしんないっす。
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最終更新日2002年7月20日
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